セイコー/SEIKO
日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを開発し、現在も時計関連で有名であり、オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとしてたびたび参加している。
日本最初のテレビCMは、日本テレビ放送網開局の日の1953年8月28日に放映された、当時の精工舎の正午の時報であるが、当時の放送関係者の証言によると放送機材の操作に慣れていなかったため、フイルムが裏返しだったので音がまったく出ず音なしの状態で30秒間放送された(当時のフィルムの場合、映像の横に音を再生するためのサウンドトラックがあり、フィルムが逆向きになると音が再生されなかった)。なお、時報音はフィルムと関係なく挿入されたため正確に出た。ちなみに、同日の午後7時の時報は無事に放映され、これが現存する日本最古のテレビCMである。翌日の正午、テレビCM第1号になるはずだった正午の時報も無事に放映された(※従来、「3秒で放送中止となった」というのが定説だったが、これは間違いである)。
なお、日本最初のラジオCM(時報)も、当時の精工舎の午前7時の時報であった。1951年9月1日に中部日本放送で放送された。
また、戦前・戦後から後楽園球場(1937年 - 1987年)、東京ドーム(1988年 - )、明治神宮野球場(1980年 - )と球場のスポンサーになったのを日切りに、スポーツ競技場のタイマーでもおなじみ。
現在も積極的にスポーツイベントに計時支援を行っている。世界的に計時支援は、共同出資の別会社に自社ブランドの看板をもたせて支援させる方式(スイス時計メーカー出資のスイスタイミング社など)が普及しているが、セイコーはグループ内の部署に支援させて技術開発も行うスタイルを維持している。
関連カテゴリー: 国内ブランド腕時計

