エベラール/EBERHARD
スイス時計産業発祥の地、ラ・ショー・ドーフォンの目抜き通りに鷲の像を戴く古い建造物「イーグル・ビル」がクロノグラフの名門と知られるエベラール社の始まり。1919年、当時最も先進的技術を要するシングルプッシュボタンのクロノグラフ腕時計を発表。その後も自動巻き腕時計や2プッシュボタンのクロノグラフの開発に成功し、その技術力は高く評価されイタリア帝国海軍の将校用の腕時計として正式採用されました。1939年には「ラトラパンテ」と呼ばれるスプリットセコンド付きクロノグラフを発表、以降ツインバレルを搭載した8日巻時計「8デイズ」など、新技術に挑戦し革新を続けています。ムーブメントはもちろん、リューズやベルト、ネジ1本にまでこだわるクラフトマンシップは、現在でも超高級・少量生産という創業当時の姿勢に表れています。時計技師が丹精こめて組み上げていく機械時計はイタリアのエグゼクティブのステータスシンボルであり、著名な実業家や政治家、デザイナーなどがユーザーリストに記載されています。
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